気持ちよく出発できるように。バスとタクシーを経てたどり着いた運行管理者の仕事
T.Y.さん
前職: タクシー乗務員
転勤続きの末にたどり着いた「運行管理」という仕事
運行管理者になったきっかけを教えてください。
前職を2019年の末に早期退職しました。
ちょうど2020年、コロナ禍で東京にいて、なかなか外出もできない時期でした。そのときに、最初はバスの運転をしてみたいと思ったんです。
バスの教習所に通って、大型二種免許を取りました。その流れで、運行管理という資格があるんだということが分かったんです。
それで資格を取った後なかなか活かす機会がなかったんですけれども、去年の1月から石垣島のバス会社で、バス運転手兼運行管理という仕事があったので、そこで運行管理も学んでいました。
去年の8月からは、沖縄本島の方でタクシーの乗務員として、約7ヶ月ぐらいドライバー経験もあります。
今年、ゆいかじ交通がオープニングスタッフを募集しているということを知りました。オープニングに携わる経験というのはなかなかないので、興味を持って応募させていただいたというのが流れです。

私自身北海道が地元で、高校まではそこで過ごしました。あとは札幌に10年ちょっと住んでいたんですが、それ以外は全国を転々としていましたね。前職が転勤の多い会社だったんです。
沖縄はいいですね。大好きです。まず海が綺麗ですし、暑さはあるんですけど、住み心地がいいところで、好きな街ですね。
運行管理者資格の勉強は大変でしたか?
自宅でYouTubeを元に勉強させてもらいました。そんなに難しいという感じはしなかったですね。
過去問も一生懸命やってましたね。あとYouTubeの解説がすごく分かりやすかったので、それをやって合格できたかなというところです。
点呼から始まる、3交代制の一日
運行管理者の一日はどんな流れで進みますか?
ゆいかじ交通南風原照屋営業所では、勤務は9時勤、15時勤、0時勤という3交代制でやっております。
基本はドライバーの皆さんの点呼が中心です。業務中に何か困ったことがあったり連絡があったりした時にはサポートさせていただいたり、万が一事故があった時には事故の対応をさせていただいたりしています。

「乗務員さんが気持ちよく出発できる」ことを一番大切に
この仕事で一番大切にしていることを教えてください。
私が一番大切にしている業務は、乗務員さんが気持ちよく出発できる、ということです。元気よく皆さんが健康で無事に帰って来ていただけるというのが、一番大前提だと思っているので。
あとは挨拶を大切にしていますね。
前職より手取りが増えた乗務員たちの姿
乗務員さんと接していて嬉しかったエピソードはありますか?
乗務員さんから、前職より手取りが増えたと報告いただいたときですね。そういう方が何人もいらっしゃいます。
その方たちはこの業界を経験されていない方だったんですけれども、すごく頑張られているなというふうに感じますね。
運行管理者の目線から見て、なぜ収入が上がると思いますか?
やはりこのお仕事って、自分の頑張り次第で手取りが増えていくというお仕事なので、最初やっぱり苦労される方がほとんどなんですけれども。
コツをつかむというか、あと経験を重ねることで、だいたいこの時間帯はここに行くとお客様がいらっしゃるとか、どういう風な稼ぎ方をしたらいいというのが分かってきます。
経験を積まれることで皆さんすごく伸びてこられているので、その辺はもうこのお仕事の楽しいところだなと思いますね。
紙からデジタルへ変わった運行管理の現場
ゆいかじならではの強みやサポート体制はありますか?
いろいろなデジタル化が進んでいますので、そういう意味ではかなり乗務員の方も楽になっていると思います。
例えば日報のアウトプットですとか、手書きというのはほとんどありません。あとは点呼もそうですね。アルコールチェックの点呼も自動でできるようになっています。
そういう意味では、他社さんよりはかなり進んでいるのかなというのは思いますね。
デジタル化というのは乗務員さん目線だとわりと知られてきているかなと思うんですけど、運行管理者の目線から見ても全然楽ですね。
紙ベースで、バス会社の時の運行管理を全て紙ベースでやっていたんですけども、それはもうアナログで。印刷したものをファイリングしたりとか、いろいろな二次的な業務が入っていました。
紙ベースでやってたことが、今はデジタルで全て完結できるというのは、すごく楽なところですよね。

未経験からでも、この業界にチャレンジしてほしい
未経験からタクシー業界に挑戦したい方にメッセージをお願いします。
やはりいろんな方に来ていただきたいですね。例えば女性だったり海外の方だったり、いろんな方がこのゆいかじに来ていただいて、皆さんと一緒にこの会社を大きくしていきたいというのがありますね。
その手助けを運行管理として、皆さんが働きやすい環境をいかにサポートできるかなというふうには思っています。
乗務員はもちろん、ぜひ運行管理も経験してみていただきたいと思います。
若い方は特にこの業界を知っていただいた上で、まだまだ伸びる会社だと思いますし、伸びる業界だと思ってますので。
ぜひご自身のキャリアアップにも、この業界にチャレンジして入っていただければなというふうに思ってます。