乗務員の目線と、内勤の目線。両方を持てたことが一番大きい――パチンコ店から未来都で16年
S.M.さん
勤続16年|前職: パチンコ店勤務
パチンコ店から、1ページ目に出てきた未来都へ
未来都に入る前は、どんなお仕事をされていましたか?
僕はもともと、パチンコ店で働いていました。 アルバイトと正社員を合わせて、10数年ぐらいやっていましたかね。
ただ、長く続ける仕事ではないかな、というのが自分の中で感じてきて。
新台入れ替えなんかがあると、結構夜中まで遅くなったりもしましたし。 これからの時代のことをいろいろ考えた時に、これはずっと続ける仕事ではないかなと、自分の中で区切りがついたというか。
最初はやっぱり迷いもありました。 アルバイトから正社員になりましたんで、このままやっていきたいという気持ちもあったんですけれどもね。
タクシーには、お客さんとしてちょこちょこ乗っていたんです。 ドライバーさんと話していて、タクシーってどんなやろうな、ちょっとやってみようかなという思いが芽生えまして。
たくさんあるタクシー会社の中から、未来都を選んだ理由は何でしたか?
タクシーへの転職を考えて、ハローワークに行ったんです。 いろいろなタクシー会社が募集していたんですけれども、実際に未来都を選んだのは、本当に正直、安易なんですけれども。
1ページ目で出てきたのが、未来都やったんですよ。
後を見ても一緒かなと思ったんで、一番最初に出てきたところに決めようと思っていて。 それが本当に未来都やったんで、「もうここでいいわ」みたいなぐらいの感じで面接を受けました。

昼勤10年、夜勤6年。乗務と内勤を兼ねるまで
入社してから今まで、どんな働き方をしてきましたか?
未来都に入って16年になります。
入社してからは乗務員として、昼勤でずっとやっていました。 昼勤で約10年ほどやりまして、そこから夜勤に変わったんです。
もともと昼で事務所もやっていたんですけれども、夜で事務所に入っていた人間が退職して、夜に入る人間がいなくなったというのがありまして。 それで夜勤の方に転向しました。
夜勤は今、約6年ぐらいになりますかね。 乗務も事務所も、今は夜勤です。
内勤も兼ねるようになったきっかけを教えてください。
乗務員時代から、事務所の方には本当にお世話になっていて、今でもお世話になっております。 その内勤の人から、内勤がちょっと不足しているという話をいただいたんです。
最初は、乗務員一つでやりたいなと思っていたんですけれども。
人生一度きりの経験ですから、ちょっとやってみようかなって。
せっかく言っていただいたら、何かその縁っていうかね、があるかなと思いまして。 内勤の方も承諾して、兼務ということでさせていただいております。
割合で言ってしまったら、内勤がだいたい2割、乗務員が8割ですね。 今でもほぼほぼ、乗務員の仕事の方が数は多いです。
走りもって、人の流れをつかむ
乗務員として、どんなふうに仕事をされていますか?
だいたい夜19時ごろに出て、朝6時ごろに帰ってくるみたいな形ですね。
大変ながらでも、楽しさっていうのはありますよね。 この仕事は、自分の売り上げがそのまま自分の給料になりますからね。 頑張った分が、給料という形で現れますから、やりがいはありますよね。
当然、運転する仕事ですから、事故の危険というのは常に隣り合わせです。 特に夜ですから、街中も暗いんでね。 事故だけはないように気をつけて走る、まずはそれですよね。
営業に関しては、私は基本、走りもって探すタイプです。 走りもってお客様を探して、あとはもちろんアプリ配車もございますから、それも活用して売り上げを上げていくというパターンですね。
やり方は、乗務員一人一人で違います。 毎日走っていると、この時間にはここにだいたいこのお客様がいてるな、というのがあるんですよ。 人の流れ、時間の流れっていうのは、これはもうやっていかないと実際わからないですけれどもね。
印象に残っているのは、昼勤時代に乗せた、足の悪いおばあさまですね。 杖をついておられて、本当に歩くのも困難やったんです。
乗用車ですから、乗るのも、足を上げるのも大変で。 正直、我々はお客様の体には触れないんですけれども、あまりにも乗るのが大変で、そういう問題でもないなと。 私がちょっと担ぎ上げるというか、お手伝いをさせていただいたんです。
その時は「ありがとう」と言っていただいて、それで終わったんですけれども。 後でご家族の方が会社に電話をしてくださって、ぜひともお礼を言ってくださいと。
後日、お土産までね、送っていただいて。その時はちょっとね、感動しましたけれどもね。
接客面に関しては、未来都は特に厳しくて、指導を受けたりとかもありますから。 ご乗車いただいたお客様を目的地まで送り届けるのが、我々の仕事なんでね。

内勤に入って見えた、もうひとつの目線
内勤ではどんな仕事をしていて、どこにやりがいを感じますか?
内勤では、運行管理者として乗務員の管理をしています。 これが一番の仕事ですよね。
乗務員さんを気持ちよく出庫させるために、僕らは言えば乗務員のバックアップと言いますか。 もちろん事務作業もございますけれども、乗務員と一対一で話をしていくことが重要かなと思っております。
私も乗務員を最初にやっていた時は、内勤のことなんか何もわかりませんから。 内勤さんがどんなふうにやっているのか、どういうふうに見ているのか。
でも実際に内勤をやったらやったで、内勤さんの仕事のいろいろな大変さも見えてきますんで。
乗務員目線、内勤目線っていう、両方を兼ね備えられたっていうのは大きいですよね。
どっちも大事な仕事です。 現場で自分の肌で感じることもありますし、その乗務員の経験が内勤にも活かされているかなと。 今は本当に、どちらもやりがいはあるかなという感じですね。
この堺営業所にも私みたいなメンバーが他にもいてますし、未来都の他の営業所にもそういうメンバーはおります。

未経験の人ほど、100%吸収してくれる
営業所の雰囲気を教えてください。
これは私も本当にいいと思います。 出庫の時も、みんな本当に明るくてですね。
見てたら、自分の子供みたいな感じで思ってしまう時があるんでね。
乗務員さんは、下は20代から上は70代まで。 うちの営業所でも乗務員は100何十名といますけれども、言えば3世代ぐらいが一つに集まっているのが営業所ですからね。
性格もみんな違います。 仕事の面で言う時はありますけれども、まずは一人一人と面と向き合って、楽しく仕事をしていこうというのが一番ですね。
プライベートで体調を崩したとか、家族で何か重大なことがあったとか、そういう時の融通も、未来都はいろいろ聞いてくれます。 そこは本当に内勤さんがやってくれていますので。
未来都のいいところは、やっぱり管理体制ですよね。 法令遵守が一番の原則ですけれども、その中で、何かあったら会社が助けてくれるという部分は一番大きいかなと思います。
どんな人にタクシードライバーをおすすめしたいですか?
今うちに入ってきている乗務員さんは、ほとんどが未経験者です。 うちのドライバーは、もう8割以上が未経験ですね。
未経験者というのは、未来都で教えたこと、我々が教えたことを100%吸収しますから。
未来都の仕組みややり方を、1から100まで全部吸収してくれます。 研修制度も未来都ではしっかり行っておりますので、未経験で不安な方も、不安なことは一切ございませんので大丈夫ですんで。
何かのご縁で入ってきた乗務員を大切にしていきたい、というのは、内勤目線では絶対あることですから。 一期一会ではないですけども、せっかく未来都に入ってきていただいたんですから、もう本当に未来都でずっと頑張ってもらいたいというのが一番の思いですよね。
今これを見ていただいている方は、絶対縁があると思います。 タクシーってどんなかなとか、ちょっとでも思った方は、とりあえず一回、会社の方に電話してください。
何や、タクシーって何や。未来都って何や。もうそれでいいです。
もう本当に何でも答えてくれると思いますんで。 皆様とのご縁が、一番大切なので。