道は、お客様が一番詳しい。路線バスから転身した夜勤ドライバーの3ヶ月
F.D.さん
入社3ヶ月|前職: 路線バスの運転手
路線バスから、夜のタクシーへ
タクシードライバーになろうと思ったきっかけを教えてください。
私は以前、路線バスの運転手をしていました。
仕事そのものに不満があったわけではありません。ただ、収入面で厳しい時期があったんです。
タクシー業界の方が稼げるという話を聞いて、転職を考えるようになりました。
結構リアルな話になっちゃうんですけれども、収入面がだいぶ減ってしまいまして、バスの運転手から、それでタクシー業界の方が稼げるという話を聞きましたので、こちらに移ってきました。
大型2種免許を活かせる仕事を探す中で、ゆいかじ交通を知りました。
ホームページが頻繁に更新されていて、営業所の様子や会社の動きが見えたことも印象に残っています。
新しく立ち上がる営業所だったので、既存のしがらみがなく、一からスタートできる環境にも魅力を感じました。
もちろん迷いや不安はありました。正直、今でも毎日あります。
迷い不安は正直まだ毎日ありますけど、それも自分のやり方次第で何とかクリアしていけるので、それは問題ないと思います。

道は、お客様が一番詳しい
働き始めて一番苦労したことは何でしたか?
やはり一番苦労したのは道ですね。バスの運転手時代は決まったルートを走ることがほとんどでしたが、タクシーは違います。 細い道や、沖縄ならではの通り名で案内されても分からないことがあります。
そのため、私は会社支給のタブレットだけでなく、自分のスマートフォンにも目的地を入力して、2画面で確認しながら走っています。

それでも分からない時はあります。そんな時は、自分で判断しようとせず、お客様に教えていただくようにしています。
トラブルをなくすために、ルートが分からない時は自分の判断でやらず、ほぼお客様にお任せしているような状況です。
途中で事故や工事があると大幅に時間がかかってしまうリスクがあるため、お客様には申し訳ないのですが、教えていただきながら案内をしていただいています。
お客様に道を聞く時は、変に格好をつけないようにしています。
「すみません、まだ新人で分からないんです」 「沖縄の人間じゃないので教えてください」
そう素直にお伝えすると、皆さん本当に優しく教えてくださいます。
夜のお客様と、車内で交わす話
夜勤ならではの大変さや面白さはありますか?
夜勤は夕方5時からスタートします。売上によっては朝方まで乗務することもありますし、お酒を飲まれたお客様が寝てしまったり、警察に対応していただいたこともあります。
もちろん大変なこともあります。でも、夜勤の面白さはそれだけじゃありません。
お客様の人生を軽くお聞きすることができると、自分が経験していなかったことや知らなかったことをいろいろ勉強させていただいているような感じになります。
そうやって新しい刺激を受けながら、すごく楽しいなと捉えて仕事をしていますね。
年齢も職業も違う方が乗車されます。失礼のないように気を付けながらお話ししていますが、皆さん本当にいろいろな経験をされているので、そういうお話を聞けるのが楽しいですね。
外国籍のお客様とももっと話せるようになりたいんですが、英語はまだ勉強中ですね。

続けている理由は、毎日変わる
収入面や生活リズムは前職と比べてどう変わりましたか?
収入面では、まだ前職の水準には届いていません。ただ、同じ条件でも売上を伸ばしている方はたくさんいます。
多分自分の営業のやり方が悪かったりとか、同じ条件でも他の方が売り上げ上げている方もおられるんで、多分自分のやり方が悪いだけだなというふうに、それは思ってますね。
だからまだまだ伸びしろはあると思っています。生活リズムも大きく変わりました。前職では14〜15時間働く日もありましたが、今は生活のペースもつかめてきました。
休日は体を休めることが多いですね。実はこれまで写真館のカメラマンをやっていたこともありますし、コックをやっていた時期もあります。キックボクシングを続けていたこともありました。
余裕ができたら、またいろいろなことに挑戦したいと思っています。
悩んでいる時間がもったいない
転職を迷っている方へメッセージをお願いします。
私は、運転が好きな人や車が好きな人には向いている仕事だと思っています。
それと、やった分だけ結果が返ってくる仕事なので、自分の力を試したい人にも向いていると思います。
私自身、休みの日でも北部までドライブに行ったりしますし、星を見たくなったら夜中に車を走らせたりもします。 最後に伝えたいのは、この言葉です。
人生一度きりなので、年齢とか体力もあると思うんですけど、悩む時間はもったいないと思うんです。
まず一歩踏み出すのがいいかなと。それをしたら答えはどんどんついてきますので、それが一番だと思いますね。
結構いろいろ挫折したり、苦労してきた時があったので、考えて止まっている時間がもったいないと思うんです。
やりたいこと、やれること、今思ったことは全部やっておかないと、後ではやれないと思っています。